CSOの強い味方ソーシャルメディア!

 「大は小を兼ねるといえどもしゃもじは耳掻きの役をなさず。」と言う言葉が有ります。

 大きいものは小さいものの効用をもあわせ持っているが、必ずしもそうではない。小さい事が有用な場合には、大きいものは用をなさない。物には其々の特性があり、その特性に合った使い方あると言う事です。

 今ソーシャルメディア界ではFacebookが持て囃されています。確かにFacebookはアプリを取り込めば無限の可能性が有ります。

 でも、情報発信の手軽さとスピードではTwitterには敵いません。

 また、個人をピックアップした深い情報発信ではブログが有利です。

 CSOの活動においてもHPをワンストップの入り口にして、こま目でスピーディーな情報発信にはTwitterを使う方が良いでしょう。会員の交流の場、或いはワークショップの場として使うにはFacebookが便利です。また、詳しく深い情報発信にはスタッフブログが良く、コアなファンが付く可能性が大です。今後はそれぞれの特性を活かして、ネットやSNSを活用する事が情報発信のカギとなっています。

 その具体的なヒントを武雄のCSOサポーター「よもぎ」こと中村直子さんが、佐賀県男女参画・県民協働課発行のリーフレットでお話されています。ご参考にして下さい。


※下の画像をクリックすると拡大します。


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広がれFacebook!

 6月11日に佐賀県地域づくりネットワーク協議会から『ICT(情報・通信)利活用によるCSO組織強化セミナー』と言うテーマで講師の依頼を受けました。

 参加者の満足度を上げ、次のイベントの参加者を増やすために、FacebookTwitterUstream 等の最新のソーシャルメディアの活用方をお話させて頂きました。

 佐賀県内でもFacebookへの関心が高まって来ています。

 今月の25日には神埼で情報化に関すいるイベントが行われ、Facebookを中心にソーシャルメディアセミナーを行います。

 ご興味なある方は是非、ご参加をお願いします。

情報化セミナーin神埼市←ここをクリック

今度は武雄でFB交流会

 佐賀(市)のフェイスブック交流会は先日16日に盛況の内に終了。

 次の交流会は日本フェイスブック学会の発祥の地の武雄です。

武雄ファイスブック交流会
日時:2011年6月22日(水)
    19:30〜21:30
場所:佐賀県武雄市朝日町甘久3−6
    ひだまりokko堂
電話:0954-27-8330

 佐賀県の森本登志男CIO(最高情報統括監)の「佐賀県facebook会員を全国Top5入りさせる委員会」の野望実現に一歩一歩近づいてますね。

さがさなくても佐賀はある!

 ライブドア × 佐賀新聞 ×ローカルメディアラボの3者 がタッグを組んで「佐賀」を発信!

 ついに立ち上がりました!

「ばってんがサイト」

 佐賀発のブログサイトです。

 佐賀在住や佐賀ゆかりのライターが多彩な意見を展開します。

 「ばってんが」は佐賀弁で「〜なんだけど」という意味。

 「佐賀は田舎ばってんが、いろんな意見ば発信していくばい」てなスタンスで更新していきます。

ばってんがサイト

佐賀県CIOにマクロソフト出身者就任

◎危機管理・報道監に坂本氏 佐賀県人事異動

 最高情報統括監は公募で日本マイクロソフト出身の森本登志男氏(48)が就任!!

 前任者の川島宏一氏は「佐賀県とマイクロソフトによる地域活性化協働プログラム」を実現させたり、二つの「国連公共サービス賞」受賞に貢献されたりと、佐賀県のICT推進ために多くの功績を残されました。佐賀県CIO退任後は総理大臣直属の「電子行政に関するタスクフォース」の構成メンバーの一人として、地元茨城県を拠点に電子行政の分野で活躍されます。因みに佐賀県CIO退任後も、佐賀県の特別顧問に就任されています。

 イヤー、佐賀県はICTの分野では素晴らしい人材に恵まれていますね!

佐賀県が被災者3万人受入

 佐賀県『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震』の被災者を3万人規模で受け入れます。

 このほか被災者支援としてこれまでに公営住宅の提供を決めているのが県営住宅のほか武雄市唐津市佐賀市でも準備が進んでいます。

 佐賀県『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震』の被災者を3万人規模で受け入れます。

 このほか被災者支援としてこれまでに公営住宅の提供を決めているのが県営住宅のほか武雄市唐津市佐賀市でも準備が進んでいます。