第1回FIPFAワールドカップ2007

世界で初めての電動車椅子サッカー(パワーチェアフットボール)ワールドカップをこの秋、日本で開催します。

この模様を「NPO法人STAND」は、「モバチュウ」で全世界に生中継します。
選手は全員、障害の有る方達です。
凄く頑張っていらっしゃいます。
ですが、東京遠征は無理だとドクターストップが掛かった選手の方に、地元で試合を見てもらうための活動です。
この様なマイナーな競技は、報道関係が関心を示しませんからね。
「チームU」は佐賀総体で、このシステムとノウハウをお借りして放送をしました。
今度はその恩返しに、佐賀から日本代表に向けて応援メッセージを送ります。
「チームU」はFIPFAワールドカップ2007および、「NPO法人STAND」を応援しています。

会期:2007年 10月7日(日)〜14日(日)8日間
会場:BumB東京スポーツ文化館(東京都江東区夢の島3-2)
主催:日本電動車椅子サッカー協会
URL :http://web-jpfa.jp/wc/

参加国
 アメリカ、ベルギー、デンマークイングランド、フランス、
 ポルトガル、日本



電動車椅子サッカーとは

 障害者スポーツの一競技です。
 電動車椅子の選手達がバスケットコートと同じ広さのコートで戦う、電動車椅子のサッカーです。各チーム4名ずつ、合計8名の選手がコートに入り、時速10km/hのスピードで走りながら、パスやシュートをする姿は迫力満点!


◎追記
 10月13日の決勝戦の日に、東京まで「チームU」の代表として、ライブ中継の応援に行く事になりました。
 緊張してます。